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小松市立宮本三郎美術館

1999
公共建築
計画地
:石川県小松市
期間
:1999.3〜1999.7(設計) 1999.9〜2000.8(施工)
敷地面積
:1235 m2
建築面積
:713 m2
延床面積
:1262 m2
規模・構造
:地上2階・鉄骨造
設計・監理
:THT Architects
:TIS
:環境エンジニアリング
施工
:トーケン・道場建設特定建設工事共同企業体
外部仕上げ
:屋根/和瓦葺き、シート防水
:壁/新漆喰塗り、なまこ壁、押出成形セメント板

内部仕上げ
:床/磁器質タイル、豆砂利洗い出し、フローリング
:壁/ガラスクロスの上EP、PBの上EP、既存石清掃の上SUS金網
:天井/PBの上EP、既存小屋組あらわし
その他
:石川県「第七回いしかわ景観大賞」受賞
:石川県「第22回石川建築賞(石川県知事賞)」受賞
:小松市「こまつまちなみ景観賞」受賞
:日本建築学会北陸支部「北陸建築文化賞」受賞
:「第43回 建築業協会賞(BCS賞)」受賞
:掲載雑誌 日経アーキテクチャー2001 1-8

※エントランスホール、倉庫等吹抜け(1階)、情報コーナー、喫茶コーナー以外の写真撮影は吉田誠
 
新設棟夕景
北から見た夕景。新設棟は鉄骨とガラスのシンプルな構成。新設棟の北側(写真手前)は、民間が運営するカフェ。
 
倉庫棟夕景
 
列柱
美術館へのアプローチは、新設等の列柱空間。この列柱架構(鉄・外部)は、倉庫等の内部の木軸架構(木・内部)と対照的に位置づけられ、木造架構の910ミリモジュールに合わせて構成されている。
 
外観
美術館を北側から見る。右が倉庫棟、左が新設棟。倉庫等正面の格子戸は美術品の搬入口。外観の漆喰は、塗り直した。コンペ案の段階では、倉庫棟と新設棟うぃつなぐ部分を空中ブリッジとしていたが、小松の冬の寒さを考え、1階も屋内空間とした。
 
エントランスホール
倉庫等と新設棟をつなぐエントランスホール、上部には、ブリッジがかけられている
 
倉庫等吹抜け(1階)
倉庫等展示室へ至るアプローチ空間。右わがの壁面の上部、グレーの部分は既存倉庫の石張りのまま。破損防止のために、表面をステンレスの金網で覆っている。
 
倉庫等吹抜け(2階)
倉庫等東側に設けた吹抜け。東側(左)の壁面に木造の柱・梁が見える。来館者は左側の階段を上がって展示室へと向かう。1会には収蔵庫がある
 
倉庫等展示室
新設棟2会にある展示室2。天井の一部に貼りの鉄骨を露出させている
 
新設棟展示室
新設棟2会にある展示室2。天井の一部に貼りの鉄骨を露出させている
 
情報コーナー
倉庫等2階にある、情報コーナー。ここには、宮本三郎に関する書籍等が、置かれる。
 
喫茶コーナー
新設棟の道路側は、喫茶店となっており、道行く人々が気軽に訪れることができるようになっている。
 
遠景
北西側にある公会堂から見下ろす。