鋼管杭

●(仮称)リバービレッジ杉並

リバービレッジ杉並は河川が近いこともあり、地盤はあまりよくありません。現場監督の話では重機が移動すると周りに振動が伝わるような地盤とのこと。支持地盤は約8m下。今回は鋼管杭を使っています。

本日より杭打ち開始。二月末までで、388本の杭を打ちます。

和室

●常磐平の家


この家の和室はご主人の寝室として考えられています。写真に写っていない収納には布団とご主人の衣類が入っています。ご主人は仕事の関係で、ご家族と時間帯が合わないので、単独にお休みになる部屋を和室として作って欲しいとのことでした。普段使いはご主人の寝室ですが、ご両親などがいらっしゃた時は、客間として使います。この家の中で一番暗く(落ち着く)スペースなのですが、入り口を全開にすると上下2段の窓から公園の緑が見える眺めが良い部屋です。

ロフト

●常磐平の家


この家のロフトは収納として考えられています。収納については明快な強いご要望はありませんでしたが、ロフトの案が出てきたときに奥様がホットされたとおっしゃったのを覚えています。面積の都合で納戸のようなものを設けるのが難しかったのですが、床面積に参入されないロフトで収納を取ることにしました。
「持っている荷物を処分しなければいけないとは思っていたのだけど、全て処分できるか自信がなかった。このロフトのスペースがあればなんとかなる」というのはその時の奥様の弁。

ロフトが面積と階に参入されないものとなっているかについての行政への確認はマストです。
当初はロフトに屋上に出るためのハッチを設けて計画しようと思っていました。面積と階不算入のロフトからテラスに出る窓を設けることは認められないということは聞いていたので、念のためにこの件も聞いて見たのですが、外部空間に出る開口部は全て不可とのことでした。


リビングから見た右上がロフトになります。扉を設けた方が良いかと考えていたのですが、オープンにしたのは建主様のご意向。見せる収納にするのだとおっしゃっていました。

屋上

●常磐平の家


常盤平の家には屋上があります。屋上へは当初最上階のロフト階からハッチを開けて上がることを考えていました。しかし松戸市に問い合わせをしたところ、ロフトには屋上に上がる出入り口を設けていけないことが確認できたので、その下のライブラリーから可動ハシゴを使い上がる計画としました。ハシゴは30×90の木で側桁と段板を作り、スチールの金物を上部に取り付けステンレスのパイプに引っ掛けています。


ハッチは菱晃のTH-T-90。「ステンレス製の天板に断熱シートを裏貼り。さらに天板下部に中空シートを入れることにより、断熱性・遮音性を高めた」屋上ハッチです。このハッチとハシゴの組み合わせは登りやすかったです。


屋上に上がったところ。

書斎(ライブラリー)

●常磐平の家


この家は二階上部に書斎があります。公園に面した眺めが良い窓があり、ハシゴを使って屋上にも登れます。机と本棚が作りつけとなっており、お子さんが使う電子ピアノが置かれています。ここはご家族の皆さんが、思い思い好きなことをするために集まるホビールームとなっています。


1階の一層半ある玄関ホールの上にある部屋で、リビングからは半層上がったレベルにあります。リビングとは4枚の引き戸で仕切られていますが、普段は開けっ放しで使います。リビングとは違ったくつろぎ方ができる、家族皆のための大事なスペースです。

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