配筋検査(31日目)

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代々木の家の配筋検査。敷地に30センチのレベル差があるためか、随分と深く掘っているように見える。このレベルを上げることができないのは、高さ制限の為。今回は一部のスラブに16ミリの太い鉄筋が使われている。

著者情報

角倉 剛
角倉 剛
私にとってのデザイン(設計)は問題解決です。どのような解き方をするかに設計の力点を置いているため、スタイル(モダン和風とか北欧風とか)にはこだわりません。
お住まいになる方の好みとか、建てられる場所の環境に相応しいものを作りたいと思っています。住宅は住まわれる方にとって、好きな洋服の延長のようなものであってほしいと考えています。 詳しいプロフィールはこちら