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手摺の納まり

竜泉の家は、耐火被覆工事が終わり、軽鉄による壁下地が組み上がってきている。内部階段に手すりがついた。
階段手摺

階段もきれいに納めるのには苦労するが、手摺はそれ以上に検討に時間がかかることも多い。手摺の構成は、最近は、トップレール27.2φ、手摺子21.7φ@1200程度、横桟13φで造ることが多い。
手摺の納まり

難しいのは、踊り場の折り返し。ここがイレギュラーになると結構てこずる。トップレールの高さがの違いをどこで吸収するか、その時横桟がうまく納まっているか、があえて言えば、大きなチェックポイント。できるだけリズム感があり、自然に納めることを念頭に考えながら、検討している。
手摺の納まり2

小さな住宅(狭小住宅)の階段

小さな住宅では、階段室といったものを作るのがなかなか難しい。階段を閉じるのではなく、オープンにしてリビングなどと一体的に作ることが多い。
戸越公園の家では、全部で五つの床レベルがあるのだが、その床を一体的に結びつけるような階段を、真中にもうけている。色々なところにある開口部からの眺めをいろんな床レベルから楽しむことができる。


2階から3階への階段。3段登りトイレに入る。更に10段登り主寝室へ。最後に2段登り書斎にたどり着く。
階段はささらを16×50のフラットバー、踏み板をグレーチングで造っている。グレーチングは、足が痛くないように細かいピッチの物を選んでいる。
手摺は、僕の場合、通常は下段に横桟を流すことが多いのだが、今回はクライアントが不要とのことで、トップレールのみ。

階段を裏から見たところ、窓への眺めを邪魔しないように、蹴込みはいれていない。

一階の階段を駐車場から見たところ。本日はようやく玄関の大ガラスがはいり、玄関廻りが確認できるようになった。。今回は、全体的にかなりオープンなつくりとなっており、この玄関は、駐車場と一体に見えるようにという考えで設計されている。


週末の、20日(土)・21日(日) に戸越公園の家の見学会を開きます。どなたでもどうぞ。御希望の方は案内をお送りしますので、info@smkr.jpまでご連絡ください。

  • 開 催 日 時  2011年8月20日(土)・21日(日) 11:00〜17:00
  • 開 催 場 所  東京都品川区豊町2-5  (東急大井町線 下神明駅下車 徒歩5分)
  • 規     模  鉄骨造 地上3階建
  • 敷 地 面 積  95.48平米(28.88坪)
  • 延 床 面 積  51.01平米(15.43坪)
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