地下1階と1階

笹の風の現場は、地下1階と1階の型枠が大分解体されて、内部空間の様子が躯体から、類推できるようになってきました。
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地下1階の地域交流センター。地下は階高5.2m。この部屋は天井高さ3.5m。
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1階の居室と共同生活室。居室が雁行しているのが特徴です。

著者情報

角倉 剛
角倉 剛
私にとってのデザイン(設計)は問題解決です。どのような解き方をするかに設計の力点を置いているため、スタイル(モダン和風とか北欧風とか)にはこだわりません。
お住まいになる方の好みとか、建てられる場所の環境に相応しいものを作りたいと思っています。住宅は住まわれる方にとって、好きな洋服の延長のようなものであってほしいと考えています。 詳しいプロフィールはこちら