シイナケイジアトリエ

 リバーパレス青梅の現場定例へ。

この日は、シイナケイジアトリエの椎名さんが、家具の提案をするというので、楽しみにしていた。
図面は、色鉛筆でゴリゴリと、平面図や展開図にプロットされた、味わい深いもの。作られる家具の雰囲気とマッチしている。図面をアップしたいのだけど、無断でそこまでは失礼ですよね。
椎名さんは、ご自分で図面を描き、ご自分で作り上げる。家具の設計施工の人。予算の関係で、どこまで実現できるかわからないけど、何だか楽しみだ。
帰り際に、現場に寄る
ほぼ前面が、捨てコンで覆われ、カラフルに墨出しがされていた。

著者情報

角倉 剛
角倉 剛
私にとってのデザイン(設計)は問題解決です。どのような解き方をするかに設計の力点を置いているため、スタイル(モダン和風とか北欧風とか)にはこだわりません。
お住まいになる方の好みとか、建てられる場所の環境に相応しいものを作りたいと思っています。住宅は住まわれる方にとって、好きな洋服の延長のようなものであってほしいと考えています。 詳しいプロフィールはこちら