内装工事

喜久松苑デイサービスセンターの定例
下がり天井
下がり天井にボードが貼られて、空間のメリハリの様子がイメージできるようになってきた。コルクで作られた掲示板、ブルテンボードが仕上げられていた。色がきついかと少し心配していたが、締まった印象が逆に良くなりそうだ。
木枠
風除室の前の扉の枠廻りの形状が分かるようになった。
トイレ
トイレは、既存のスタッコ調の塗装が剥がされていた。ブースや新しい衛生設備機器がこれから搬入され、内装も始まる。
塗装の試し
塗装の試し塗り。下地のコンクリートに大きなクラックがあり、寒冷紗でうまく隠せるかを試した。

著者情報

角倉 剛
角倉 剛
私にとってのデザイン(設計)は問題解決です。どのような解き方をするかに設計の力点を置いているため、スタイル(モダン和風とか北欧風とか)にはこだわりません。
お住まいになる方の好みとか、建てられる場所の環境に相応しいものを作りたいと思っています。住宅は住まわれる方にとって、好きな洋服の延長のようなものであってほしいと考えています。 詳しいプロフィールはこちら