「2011年10月」の記事一覧

竣工写真

竣工から随分時間がたちましたが、ようやく戸越公園の家の竣工写真をホームページにアップしました。よろしければ、ご覧下さい

増築事務所棟根切り

リバーパレス青梅の現場。
既存エントランス前の庇を撤去し、その部分に事務所棟を増築する。現在はその根切りをしているところだが、既存の配管がいろいろと出てきて、工事が少し難航しているようだ、既存庇の基礎解体時の騒音の問題もあり、施設の方は、近隣へ迷惑でないかと気にされている。明日には何とか終わるとのこと。

今回は、増築棟が二つあり、更に改修部分がある。今は丁度その三つが重なり、現場としては大変なところ。現場所長は、それなりに頑張っているが、様々な検討事項で後手になり始めた。仕事量がキャパを超えているのが傍目から見てもわかる。おそらく、工期はなんとか守るのだろうが、現場段階で出てくる細かい要望に応えられる余裕がないと、良いものはできない。

定例時に、設計者(とはいっても、共同設計者の井上君ですが)とクライアントが、初めて強くクレームを入れる。いつも怒ってばかりでは、現場の士気をスポイルしてしまうので逆効果だけど、ポイントを押さえたクレームは、必要だと思う。今回のクライアントのクレームは、言葉こそ激しかったけど、クールに計算された良いクレームだった。今後現場は、監督者を一人増員することとなる。

歩道切り下げ

竜泉の家は、確認申請を提出。来月中半に交付される予定で、進めている。交付までにまだ日があるが、その間にいくつかやっておきたいことがある。今回は歩道の切り下げが生じるので、役所にいってその打ち合わせをしてくる。敷地の前には、ガードフェンスと、植栽帯があるのだが、駐車場の出入りのために、それらの撤去と歩道の切り下げが必要となるのだ。台東区の場合、道路を管理する部署と、ガードフェンス等を監理する部署と、緑地を管理する部署での3カ所の打ち合わせが必要。

植樹帯にいろいろと樹木があったのだが、実は区の持ち物は、オオムラサキツツジだけで、後は自生したものか、近隣の方が植えたものであるようだ。区の物は指定の場所に移植(といっても大袈裟な話ではなく、隣の植樹帯などに植え替えるぐらいの話)、他は持ち主がはっきりしているものは、その方に聞いて処分方法を決めて欲しいとのことだった。

株立ちのものがオオムラサキツツジで、下生えのヤブランは自生したもの


バラらしいのだが、これは今回のお施主さんが植えた物だった。

撤去するガードレールは、まだ使えそうなものは区が引き取ってくれるらしい。今回は少し古いとのことで、撤去。歩道は、下地を車が通っても大丈夫な仕様にした上で、再舗装。舗装部のインターロッキングブロックを作っている会社は既につぶれているらしい。同じようなものがあれば、それを使うのだが、調べてみないとわからない。もし一度撤去したものが問題無く使えるのであれば、再利用とすることで、工務店には伝える。

可動式机

デイサービスリバーパレス青梅は、順調に利用者が増えているとのこと。ただ使い始めると、新たなご要望が出てくる。オープンキッチンの前に、机を作りたいという話が出た。固定式だと、邪魔になるときもあるので、可動式の机を考えて欲しいと言われ設計した物が、ようやく設置された。


食事の時は、椅子を3脚並べ使っている。


片方の机を折りたたんだところ


使われている金物を机の裏から見たところ


金物は、工務店の人に随分探してもらった。結局東急ハンズで使えそうな物を見つけてもらい、それを設置する。鳥海産業の千葉さん、どうもありがとうございました。

内装の色の指定

リバーパレス青梅は、増築部のコンクリートの躯体ができ、そろそろ内装工事にはいる。
2階からは、多摩川への眺めが大変良い。右手の大きな、開口部の前は、食堂となる。左手の小さな開口部には建具が入り、その奥が居室となる。

定例も、内装の細かい話などにはいってきたので、長めの打ち合わせとなってきた。

居室の平面計画は、いくつかのブロックにまとめられて、配置される。そのブロックごとに色を塗ることにしている。本日は、そのサンプルが出てきた。色目は少し押さえた渋めの色を狙っている。

それぞれのブロックの中の居室には、壁1面だけ色をつけることにしている。いくつか選んだクロスのサンプルが届いた。

ところで、塗装色サンプルの指定方法だけど、一般的には、日塗工の色番号で色の種類をいくつか指定して、A4萬程度の大きさの色サンプルを作ってもらう。しかし、今回は本の中に使ってみたい色があったので、その本を渡し、メーカーで色を調合してもらった。なかなか良い色がでてきたと思う。

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