ALC取付第一回目(169日目)

本日は現場にて、設備業者も含めて打ち合わせ。配管配線のルートの現場確認ということでしたが、すでに定例で大きな方針は決まっているので、改めて打ち合わせが必要なことはありませんでした。

現場は、隣地に迫った箇所のALCの施工がちょうど終わっていました。奥の窓の向こうに、隣の迫った外壁が見えています。ALC業者とシーリング業者の同時工事によるALCの施工は通常の倍の時間がかかったとのことでした。

新たなALCが現場に搬入されていました。こちらはALCを貼り、シーリングをして、塗装をするという通常の施工手順で進んでいきます。

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角倉 剛
角倉 剛
私にとってのデザイン(設計)は問題解決です。どのような解き方をするかに設計の力点を置いているため、スタイル(モダン和風とか北欧風とか)にはこだわりません。
お住まいになる方の好みとか、建てられる場所の環境に相応しいものを作りたいと思っています。住宅は住まわれる方にとって、好きな洋服の延長のようなものであってほしいと考えています。 詳しいプロフィールはこちら